【2005年4月2日(土)】

昨日は エイプリルフール だったので、トレンドに乗って とりあえずブログの方でウソネタをやってみたり。

――― おっと、そろそろ出掛けないといけない気がしてきましたが、まあ・・・ いっか。

あと、昨日は
「モリゾーかわいいよ!!」 って話で大盛り上がりでした。
ちなみに このような話をする時の前振りとしては


「キッコロとモリゾー、どっち派?」


が良いようです。
私は断然モリゾー派。



今日の収穫▼

ドラゴン桜 1巻■ドラゴン桜(1) 【三田紀房】


> 社会のルールってやつは すべて頭のいいやつが作っている
> それはつまりどういうことか・・・
> そのルールは 頭のいいやつに都合のいいように作られてるんだ
> 逆に 都合の悪いところはわからないように隠してある
> それでも頭を働かせるやつはそこを見抜いて ルールを上手に利用する

> 賢いやつは だまされずに得して勝つ
> バカは だまされて損して負ける
> だまされたくなかったら・・・ 損して負けたくなかったらお前ら
> 勉強しろ

偏差値30台の高3二人が、1年後に 東大理一 合格を目指して勉強する話。

ちょースゲー!! めっちゃイイー!!

生徒数も集まらず、落ちこぼればかりが集まった破産寸前の高校。
そこに送り込まれた弁護士
桜木
元暴走族という いわくつきの桜木は、ただ破産手続きをするだけではなく この仕事を足がかりに
大物弁護士になろうということで、学校を破産させるのではなく、学校を産業再生機構へ出して再生し、学校を作り変える。
そんな新しい高校の方針は

5年後には東大合格100名。

まずは今年、東大合格者1名を出すということで、特進クラスを作る。
担任は桜木。
そこのクラスに入ることになった2人に、東大合格のスキルをみっちり叩き込んでいく・・・

絵が微妙なんですが、まあストーリーがいいから そんなに気にならないかも。
つーか


めちゃおもしれー!!


勉強したくなるな、これは。
高校生の時に読んでたら東大目指したかも。


 【4月4日(月)】

土日は遊んで遊んで遊びまくり、家に帰ってからはオリンピック最終予選前の バレー 特番のビデオを見ていました。
(またしても 何もやっていない週末・・・)
OQT前ということで、大友がパーマネントヘア!!

でもってこの特番、
マホさん もいました。
(※ ほとんど映っちゃいませんが!)

マホさん軍団。 しかしこんな見せ場が!!








マホさんと併せて、スギさまと高橋選手もどうぞ。

マホさんはやっぱ笑顔で v







マホさんだけ異様に暗い・・・!
光足りてないよカメラさん!!



今日の収穫▼

GIRLSブラボー 1巻■GIRLSブラボー(1)(2) 【まりお金田】


> 女性恐怖症の高校生・雪成がある日飛ばされたのは、女ばっかりで男のいない世界。
> そこで出会った不思議な女のコ・ミハル、幼なじみでクラスメイトの桐絵の
> 3人組を中心に、今日も 「お約束」 のひと騒動が巻き起こる!
> サービス満載 v のドタバタコメディー!!

『サービス満載』 と書かれていますからね。
ありえない設定 全開です。

女性アレルギーで、女の子に触れるとじんましんが出てしまう
雪成くん ですが、ミハルちゃん (表紙絵) だけは触れても大丈夫。
で、そんな雪成くんに女の子が絡みまくる感じです。

小島さん (桐絵ちゃん) がいいねえ。
ミハルちゃんの天然っぷりも嫌いではないですが・・・。


 【4月5日(火)】

インデアンカレーが!

インデアンカレー!!(玉子のせ)







あの 一口目は甘いけど段々辛みが出てくる、小生意気なインデアンカレーが!!

インデアンカレー!!(玉子のせ)







とうとう東京進出らしいよ。



今日の収穫▼

クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子■クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 【西尾維新】


→ クビキリサイクルの感想はコチラから 
→ クビシメロマンチストの感想はコチラから 

戯言シリーズ第3弾。
今回は前2作と比べて薄いので、すぐ読めました。
人類最強 ・
哀川さん もめちゃ登場するもんだから ウハウハ♪っとすぐ読めました。

> 「紫木一姫って生徒を学園から救い出すのが、今回のあたしのお仕事」
> 「救い出すって・・・ まるで学園がその娘を拘禁してるみたいな言い方ですね」
> 人類最強の請負人、哀川潤から舞い込んだ奇妙な依頼に従って私立澄百合学園、またの名を “首吊高校” に
> 潜入した 「ぼく」 こと “戯言遣い ・ いーちゃん” は恐るべき殺戮の嵐に巻き込まれる―――。

人類最強 (赤き征裁/オーバーキルドレッド) 哀川さん大好きの私には激しくテンションの上がる1冊。
いつもちょこっとふらりと現れる哀川さんですが、今回は語り部の
いーちゃん と一緒に行動していますから v
人類最強 (紅い制裁人) 萌え・・・ v


> そこから先の道中は哀川潤オンステージだった、とだけいえば十二分に事足りる。
> 確かなことは哀川潤を阻める存在などこの学園にさえありえないということだった。
> 有機物無機物を問わずまさしく鎧袖一触、途中に現れた学園の生徒だと思われる障敵を片っ端から片っ端まで薙ぎ払い、
駆逐し、翻弄し、撃退し、校舎内にしかけられていた様々な罠すらも踏み荒らすように意に介さず、ただただ、絶対的な力のみで・・・

とか。


哀川さん、向かうところ敵なし。


首吊高校
に侵入して、紫木一姫 って子と一緒に追っ手に殺されかけながらも学園を脱出しようとする話。
今回もどんでん返しなストーリー。
策師の
子萩 (しおぎ) ちゃん も萌え。

相変わらず読みながらニヤける小説・・・。


 【4月6日(水)】

 「女子高生−バカ軍団−」 公式サイト 「女子高生日記」vol.38をUP


公式サイトの更新頻度、高くね?!! (´▽`) わーい


「女子高生」 ドラマCD(付録)、ジャケット書き下ろしヤターー!!!
コミックハイ超楽しみ!!
「まんがの森」 ではサイン本フェアーー!!
(東京か・・・)
ヤングガンガン発売日はメモに追加ーー!!

――― っとこんな感じですかね。 ちょっと時間がないのでダッシュ感想。
綾乃もナイスです!!



今日の収穫▼


School Rumble 7巻
■School Rumble(7) 【小林尽】

→ 1〜3巻の感想はコチラから 
→ 4巻の感想はコチラから 
→ 5巻の感想はコチラから 
→ 6巻の感想はコチラから 

8巻は八雲がメイン登場と聞いておりましたら・・・
マジで8巻、八雲が盛りだくさん!

しかも播磨との絡み!! スゲエイイ!!

八雲と併せて、沢近の微妙な素直になれない恋心にもウハウハ v
つーか播磨、報われなさすぎ・・・

今巻も烏丸くん出てこなかった。 (別にどうでもいいけど)


 【4月7日(木)】

「女子高生」 公式サイトの更新があるところ、このサイトの更新あり! (出来る限り)

 
「女子高生−バカ軍団−」 公式サイト アシスタント募集告知をUP

アシスタントって!!
スゲエなあ。 絵描けるっていいなあ。
応募してみようかなあ。 (冷やかしかよ)


そういえば今日から隣の部署に新しい女の人が入るらしいです。
「いい人っぽい感じの人」 と聞きました。

「いい人っぽい感じの人」 かあ・・・

とりあえず私はその 『いい人っぽい感じの人』 の分類の中に入れてもらえているのかが気になるところ。



今日の収穫▼

神の雫 1巻■神の雫(1) 【オキモト・シュウ】


ワインの話。
ワイン界で知らない者はいないという程のワイン評論家のすごい父親を持つ
神咲雫
しかし小さい頃からハーブやら鉛筆やら焚き火やら色々なもの味をみたり匂いを嗅がされ、
詩集を読め、絵画を観ろ、音楽を聴けだのと言われ、ワインの銘柄等は一切教えられずに育ち、
ワイン嫌いが高じてビール会社で勤務する。

そんな父親が死んで、時価20億円という所蔵ワインの遺産が残り、その遺産を掛けて
死の1週間前に養子縁組を組んだワイン評論家の
遠峰一青 とワイン対決。
12本のワインと、その頂点に立つ 『神の雫』 というすごいワイン、その全てのワインが何年作のどのワインであるかを
1年後の期限までにすべてを言い当てた方が、遺産を手に入れることができるという。

んで、今までワインを飲んだことのない雫は、ソムリエの
紫野原みやび って女の子と一緒にワインについて勉強をしていく。

って話。
雫が最初に、大胆にして華麗な
デキャンタージュ (技名) で、まだ硬く飲みにくいワインを一瞬にして花開かせた辺りは
かなーりテンション上がった。
絵がキレイだし、ワインいいなあ v って思います。


 【4月10日(日)】

えー、一昨日は暇で (※ 実際には暇だと思いたい現実逃避) 18禁のブロック崩し とかして遊んでました。
最初はふーん・・・って感じでしたが、途中からスゲー夢中。
ブロック崩しに全精神力投入。
無事クリアーできて、 気 分 爽 快!!!

近所のスーパーに行きましたら、セノビーにオマケがついていた!
ので、うっかり買ってしまいました。
セノビー結構好きだしね。 JTだしね。


公園でお昼ごはん。







ついてたオマケは
「まじめにふまじめ かいけつゾロリ オリジナルフィギュア」


これまた使い道がないんだけどね。
 おっ、こいつはどっちだ?!






イシシでした。 かわいいぞ。




今日の収穫▼


Silver 1巻■Silver(1) 【末次由紀】


> バレーボール県大会決勝戦。
> 大歓声にわく体育館に、コートに倒れる青葉の悲鳴が響いた―――。
> 大ケガをして選手生命を断たれ、絶望する青葉。
> そんな中、クラスメートの不思議な少年・銀が青葉を球技大会のバレーのメンバーに誘う。
> 「僕は君と闘いたい。」 と・・・。
> 2人が今、出逢えた意味と真実の愛を探し出す。
> 切なくも優しい、奇蹟の純愛・第1巻。


つーことで、
バレー の話でした。
設定はちょっと未来系。 ややハイテク。

背が低いけど、セッターとしてめっちゃ頑張ってオリンピックを目指していた
青葉 が、足を故障。
んでまあ完全に治すには
Cランクの手術 をしないといけないんだけど、その手術をするとオリンピックの規格にひっかかって出場はできなくなる。
そんな青葉を励ましたのが
って男の子。
実は銀はロボットで・・・
銀を作った有名な科学者は、銀と仲良くしてくれたら秘密裏にCランクの手術をしてあげると言う。

てな感じ。
バレーバレーしていない、でもバレーも織り交ぜられてる話。
銀がロボットって知った時の青葉の異様な拒絶反応っぷりは微妙。
そこまで何故拒絶する・・・? と思ったり。



 【4月11日(月)】

物干し竿をぽっきり折ってしまい、かなり怒られました。

ペプシツイストにオマケでついてた 「スーパーマリオブラザーズ ボトルキャップ」 が
スゲエ可愛かったです。

MARIO SWIM







さてさて昨日は
ジャンクスポーツ(なでしこSP) に大友が出るということでしたので、ちゃんと見ましたよー
いきなり 「She is COOL!」 ってナイステロップ付で、大友が!!
OQT時のパーマネント大友が!!
素晴らしい演出です!!


ジャンク大友@








 (C)フジテレビ



うんうん、クール クール!! 大友クール!!
ちょっと嬉しかったので、「She is COOL!」 は大コマで。


ジャンク大友A








ちゃんとトークでもいじられてて、ナイス大友さん!!
最初の15分程で大友が出たので、そこだけ見て とりあえずテレビタイム終了〜
(残りはビデオ録画で)



今日の収穫▼


いま、会いにゆきます■いま、会いにゆきます 【市川拓司】


中をぱらーっと見て、
「字が少なくて これはすぐ読めるな」 と思い読んでみたら
本当にすぐ読めました・・・。
往復の電車の中と、昼休みに読んだだけなのに2日で終了。
短っ。 読みやすっ。

ストーリー、好きでしたよ。

身体に不具合のある
と子どもの 祐司 の元に、1年前に死んだはずの妻 が雨とともに現れて・・・
「またこの雨の季節になったら、二人がどんなふうに暮らしているのか、きっと確かめに戻ってくるから」
と言っていた言葉を僕は思い出す。
アーカイブ星 (死んだ人が行く星) から戻ってきた、記憶を失っている澪と、僕達の間に再び幸せな時間が訪れる。
しかし雨の季節はもうすぐ終わる・・・

ってな感じの話。
私は映画とかも何も見てなかったので小説で初めてストーリーを知ったのですが、いいね。
最後の最後も 「へえ・・・」 みたいな感じでちょっと意外で好きでした。

恋愛話系は極力避ける私なのですが、こちら読みやすくてよかったです。
軽いほろりキタ。


 【4月13日(水)】

ファミマの 「ボクのおやつ」 シリーズに、モリゾー (愛・地球博) バージョンが登場。

モリゾーグッズに異様に反応。







しかし 「ボクのおやつ」 シリーズ (100円お菓子) のくせに150円ってどうなの?
増量してるようには見えなかったけど150円。
パッケージのモリゾーがかわいくて、うっかり買ってしまいそうになりました。

・・・ もしやそういうのを狙っているのか?! くそー


――― てか来週の月曜辺りまで更新休止の予定やったんですがね。
そんな予定も何のその。


公式サイトが更新されると 黙っちゃいられません!!


ちゃっかり当サイトも更新 v
もうすぐ連載再開ということで、「女子高生」 公式サイトの更新っぷりがいいです!
太っ腹です!!!
更新頻度が高いのは嬉しいですねー

ここ最近はまたマンガ断ちしているのですが、「女子高生だけはOK」 という自分設定なので、ぼんやりと半分脳も寝てる状態で
「女子高生」 読んでます。 (寝ろ)


「女子高生」 おもしれーよ〜〜 (´Д`)


 
「女子高生−バカ軍団−」公式サイト 「女子高生日記」vol.39をUP

「女子高生日記」 更新 v
とりあえずニヤリング炸裂。
手書き!! 近況!! 絵里子!! 好き!! 大好き!! (全てが)

> 毎回フルテンション↑↑で女子高生描いてます。

ってめっちゃ期待してしまいますよヤター!!
コミックハイ復刊まであと9日です♪




今日の収穫▼


D.Gray−man 1巻■D.Gray−man(1) 【星野桂】


「DEATH NOTE」 と並んで話題になってたから気になっていたので。
(結構前の話ですが)

> AKUMAとは 『機械』 と 『魂』 と 『悲劇』 を材料に造まれる悲しき悪性兵器。
> そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む 「千年伯爵」 に対抗するため、
> 神の十字架を左手に持つエクソシスト・アレンの戦いが始まる!!

AKUMAを退治する アレン (表紙絵左) の話。
一応詳しく説明。

「AKUMA」 ってのは兵器の名前で、人類を標的に造られた、魂を内蔵した生きる兵器。
普段は人の形をしている (人間の死体を被っている) ので人間と区別しにくい。
んで、アクマは自分の体形を銃器に変換して、血の弾丸を撃ちます。
その弾丸を撃ち込まれると、体内をウィルスが急速に侵食して、身体が砕け散り 死にます。 (特にグロ描写ではありません)

最愛の人(A)が死んで 「悲劇」 によって闇が深くなった人(B)のところへ<製造者>がやってきて、その死んだ人の魂を呼び戻します。
で、その呼び寄せた人を殺して、その中に魂が入りアクマを造る。
アクマってのは、見た目はその呼び寄せた人(B)で、中身は死んだ人(A)。

このアクマに内蔵されている魂は
製造者 (千年伯爵・表紙絵右) に支配され、罪に苦悩し己の姿に絶望し現実を嫌悪しています。
そんな魂のフラストレーションがアクマを進化させるエネルギーだそうで、人を殺す度にアクマは進化します。


まあバトル&でもちょっと命について考えさせられる系ストーリー?
絵がきれいです。 ハガレンの絵のタッチに似てる。
ストーリーの根底みたいなところも似てるしねえ。
無難に読めるのではないかと。



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