【２００５年１０月１日（土）】

うあっ コンビニへ行って、晩ごはんの食糧を色々買って、会社の冷蔵庫に入れた時に アロエドリンクのストロー入ってねー！！ ということに気づいた。　ひどいっ！ ちょっとショックでした。 とりあえず会社に常設されているストローを１本拝借。 それと併せておにぎりの詰め合わせ弁当も買ったんですが、こちら 食べる時になって お箸が入ってねー！！ ということに気づいた。　ひどすぎるっ！！ プリンのスプーンだけは入れてくれてた。 ええっ？！ 　今、無性にたこ焼き食べたいです。 　たこたこたこたこ 今日の収穫▼ ■ふしぎな図書館　【村上春樹】 ポケットサイズの、絵本 みたいな本です。 30分もあれば読み終わります。 ストーリーは、「ぼく」 が市立図書館に行って 「本を探している」 と言ったら教えられた、図書館の地下にある部屋。 そこにいた老人。 「本を読んで帰れ」 と老人に連れていかれた先にあった 牢屋。 そこで出会った羊男 （表紙絵） には 「老人は本を読み終わった君の頭をのこぎりで切って、脳みそをちゅうちゅう吸うんだ」 と教えられる・・・ という感じ。 後半の脱出シーンなどはスリリングな展開かと思いきや、あれ？ つか、イマイチ終わりがわからんなあ。 しかしながらこの終わり方は、ちょっとダーク・・・

【１０月２日（日）】

妹さんから 「お昼にたこ焼き食べた！」 という自慢メールが入り、更にたこ焼き欲が増大した昨日は おやつにたこ焼きを買いに行ってきましてん。 たこ焼きを外で買って食べるのって久しぶり！　中学生以来ではないでしょうか。 プラプラ路地裏を歩いていたらたこ焼き屋発見。 値段＆種類を見てたら、店のおばちゃんに話し掛けられて、まあここでいいかと買うことに。 色々たこ焼きに種類があったので 「どれが一番売れてますか？」 と聞くと 「ネギマヨしょうゆかソースマヨだね。」 と言われ、ネギマヨしょうゆ たこ焼きに。 　じゃじゃーん 　たっこ焼きっ！ 10個入り600円って高くないか？！　しかも高いだけで微妙なんじゃ・・・ などと道すがら悶々としつつも帰宅。 　どどーーん ネギマヨしょうゆたこ焼き！ 　ネギ大量！ 予想外に美味しかったです。 でもなあ、後半 ネギの多さに飽きました。　ネギ多いわい！　ネギ臭いわい！ これで600円かあ・・・ やっぱ高いわ！　たこ焼きのくせに！！ たとえネギがこんなに大量↑であったとしてもっ！！ヽ（｀Д´）ノ 今日の収穫▼ ■太陽は君に輝く　【南波あつこ】 「去年は甲子園進出したものの、今年は絶望的・・・・そんな野球部が、少しずつ 変わり始める。」 というオビの、さらっとさわやか 高校野球マンガ。 今年の夏の甲子園、もう終わったけど。 しかもこのマンガ、そんなに熱血じゃない。 ＞　夢や目標なんて考えたことなかったのに、中３の夏、偶然ＴＶで甲子園の試合を観た ＞　千夏 は大決心。 ＞　「この学校に入りたい！」 ＞　猛勉強して入学した憧れの高校で最初に会った先輩は、強面で無愛想（←失礼）だけど ＞　野球部のエースらしいし、いよいよ念願のマネージャー生活がスタート！ ＞　はりきる千夏だけど、肝心の野球部の様子が・・・変じゃない？？ 去年は広田先輩っていうすごい先輩がいたから甲子園に行けたけど、今年は・・・ みたいな感じでダラダラの野球部に マネージャー（仮）として入った千夏ちゃん。 野球部の次期エースという 春名くん は何故か練習に来ない。 しかし一人ロードワークは続けていて・・・ みたいな感じで、まあ結局は春名くんも野球部に戻って、ほんで千夏ちゃんとラブラブになっちゃう展開。 特に盛り上がりもないが、別につまらないというわけではない作品。一言で言うと、普通。 あと、「彼は、彼女もち。」 という短編も。 内容はタイトル通り。

【１０月５日（水）】

「女子高生」 の 『重大発表』 についてのワタクシ考察結果が出ました↓ 　(C)よつばと！　あずまきよひこ 「女子高生」 カレンダー、欲しいなあ。　発売とかしないのかなあ。 いや、実際のところカレンダーじゃないだろうな。 今月号の バレマガ にはマホさんのインタビューが１ページも ご掲載されていらっしゃいました。 月バレに引き続きの宝来選手インタビュー。 今、バレー界ではマホさんが熱いようです！！ うはー しかも写真が超ステキですなあ ｖ この写真が大変ツボでしたので、１ページのインタビューの為に700円のバレマガ買ってしまいましたわ。 　まとめ買いした雑誌の中で、こいつが一番薄っぺらくて一番高うございました。 そんで、とらのあなにマイメロＤＶＤを探しに行った時に、とらだよ を見つけましてね。 ずっとどこに置いてあるのかわからなくて探していたのですが、やっと見つけましたー・・・。 　２冊まとめてゲット！ 　●「コミックハイ！」編集長　野中郷壱氏インタビュー ということで、前号のとらだよ。には、コミックハイ！編集長のインタビューが！！ ロン毛の人なー？ 変なタイトルをつけようというネタの時に登場した人なー？ ＞　漫画ファンにはぜひ読んで欲しい内容となっています。 という言葉にも惹かれますが、とりあえず 「女子高生」 ラブなんで、コミックハイ！も創刊から全部買っていますので、 そんな裏話、読まないわけにはいきません。 えー、まずはコミックハイ！は 「女子高生」（大島永遠先生）を続けられるような雑誌！ とのことで。　なんとまあ！！　このコンセプト、素敵すぎます。 って 「学園モノで女の子が主人公」 っていう雑誌だったんですか、コミックハイって！ あー、よく考えたらそうかも。 妹さんに 『こぎゃるかんは違うよねー？』 と言われてしまいましたが。 つーかターゲットはやっぱり男性だったんだ・・・ グラビアが載っている方が部数が出てたんだ・・・ グラビアなー・・・ でも 「女の子が主人公の漫画ばっかりが載っている雑誌」 っていうのは大変よろしいです。 そういうコンセプトの雑誌なら、「女子高生」 に関係なく、私 は 買 っ ち ゃ い ま す 。　てへ 裏話続出で、おもしろかったです。 読み応え満点！ いやー、それにしても、ほとんど一人でやってるってすげー・・・ 超すげー・・・ なんかなー、読みながら何度も にやってした。 コミックハイ！大好き。 そして公式サイト更新！ 　●「女子高生−バカ軍団−」 公式サイト　「女子高生日記」vol.47をUP なごみ日記に、心底癒されました。 ということで、結局のところマイメロＤＶＤは見つからなかったのですよね。 今週の おねがいマイメロディ。 私の今見ている唯一のＴＶ番組、マイメロディ。 こいつの面白さ、半端ねえ。 さて今回は 「柊サマになれたらイイナ！」 という話。 柊（ひいらぎ）サマっていうのは、クロミちゃん達と手を組んだ美形悪役キャラ。 主人公のマイメロを飼っている女の子は、柊サマが好きです。 柊サマ （↑左端） はクロミちゃんに携帯電話をプレゼント。 嬉しさ余って、クロミちゃんは早速マイメロに自慢。 仲いいじゃん。 マイメロ所有のマイメロ型携帯電話も大変かわいらしいです。 携帯を見せて欲しいと頼んだマイメロ、話半分の為、携帯を落とす。 ← 酷 こうしてクロミノートに また新たな１ページが追加されるのだ。 クロミちゃんに負けて、ショックを受けるマイメロも、それはもう可愛らしいです。 ３回目の視聴にて、もうマイメロに首ったけです。 サンリオピューロランドに行きたい勢いです。　行かないけど。 今日の収穫▼ ■恋は契約のあとで　【円屋榎英】 ボーイズラブ、そんなにエロなし。 ＞　「俺がお前の１カ月を100万円で買ったことを忘れるなよ」 ――― ＞　フェロモンたっぷりな大人の男と、同じベッドで目覚めた一斗（かずと）。 ＞　酔っ払って記憶のない一斗に、青年実業家だという高杉は甘くなぶるように ＞　せまってきて・・・！？ 目が覚めたら裸でした。 隣には同じく裸のカッコイイ男の人がいました。 というまあベタ展開からスタート。　そしてベタに展開。 しかーし！ この高杉さんの、溺愛っぷりがさいこー！！　ニヤけるわい。 あと、「キスの処方箋」っていうキスのおまじないがなんとかかんとかで、まあちっこい頃からチューしてた♂×♂が、 ある時からお互いを意識しちゃって〜〜みたいな？ 遊び人と真面目副会長の物語。 それと、「恋をするには近すぎる」 ってので、従兄弟とどうこうなる話。 表題作が一番好きだなー。

【１０月１２日（水）】

夜、ぼーっと歩いてたら 車にひかれそうになった。 ギュ―――ンってテンション上がった！ ヤバい、にやにや！ さて、今週のマイメロ。　「あした晴れたらイイナ！」 前回の話でクロミちゃんの悪夢魔法がパワーアップした為、負けてしまったマイメロ。 今話では、マイメロもパワーアップをはかります。 一体どのようにパワーアップするのでしょう。 （今回の見どころ） ゾウの王様が、（不純な動機で）マイメロにパワーアップの秘伝書を届けにやってきました。 秘伝書に書かれた奥義―――。 マイメロのメロディタクトのパワーアップの方法。 それは、 「おねがい」 の前に 『もっと』 をつけること。 そ　れ　だ　け　か　よ ※） マイメロの攻撃方法 適当にターゲットを見つけてメロディタクトで操る 　↓ おされ気味になったらマイメロが 「○○さんおねがい ｖ 」 って言う 　↓ パワーアップしてやっつける 左図) 普通バージョン 中央） 「おねがい ｖ 」 右図) おねがいされてパワーアップバージョン 左図) 「もっとおねがい ｖ 」 右図) もっともっとおねがいされて更にパワーアップバージョン あ、でもよかった。 「もっと」 をつけるだけだから、マイメロのメロディタクトを振る時のあの微妙なぎこちない動きは変わらないんだね。 ではこのあたりで。 今日の収穫▼ ■さよなら絶望先生（１）　【久米田康治】 物事を何でもネガティブにしかとれない 糸色望（いとしきのぞむ）先生 と、その受け持つクラスの、 これまたキャラの濃い生徒達との色々話。 糸色先生、横書きで続けてフルネームを書くと 「絶望」 先生。 先生とは正反対の超ポジティブ少女・風浦可符香（ふうらかふか）との出会いから始まって、 続々登場する濃いキャラの生徒達。 １巻では、ひきこもり少女 （ひきこもりじゃなくてざしきわらしだと言われて学校に来る）、 ストーカー少女、しっぽ好きで被ＤＶ疑惑少女、アメリカ人と日本人の多重人格のバイリンガル少女、 極度の口べたで他人とのコミュニケーションが苦手だが、メールではすごい毒舌な少女、几帳面で粘着質少女、不法入国の難民少女などが。 １巻最後に普通少女が登場しますが、なんか普通さが新鮮でした。 それほどに、みんな濃い。 「この国の人達とてもやさしい」 ということで、 お客様の気持ちになって親身になって貸してくれる消費者金融のやさしさ！！ 軽い風邪なのにお薬をいっぱい出してくれるお医者様のやさしさ！！ とかいうやさしさの例にはウケた。

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