【2004年2月2日(月)】

おいしい銀座 1巻 ■おいしい銀座(1) 【酒川郁子】

・・・ 面白い?
普通ですかね。


ついに出た! 納得のデパ地下バイブル!!


・・・ というオビにつられて読んでみましたが。
デパートの地下にある、食料品売場の物語?

銀行をリストラされて、デパ地下に中途採用になった主人公が、色々な企画を考えたりして、デパ地下を盛り上げていく話。

うーん、なるほど こーゆー展開ですか。
ちょっと 想像と違った。
デパ地下の
「この店がおいしくて〜」 とかいう話かと思ってたから。 (オビから想像)

主人公のがんばってる姿、いいと思いますよ。
料理がおいしそうですよ。
でも何か・・・ 字が多くてちょっと疲れた。
あと 内容が想像と違っていた為、ショックだった。


 【2月4日(水)】

ゆびさきミルクティー 2巻 ■ゆびさきミルクティー(2) 【宮野ともちか】

→ 1巻の感想はコチラから 

ついつい2巻にも手を出してしまった
ゆびさきミルクティー
1巻の終わりで、あたかもすっきり終わったような感じだったので、この先どういう風に展開するのかと思っていましたが、

 ああ、
ロリっ子 ひだりちゃん と、別にラブラブになってたわけじゃないんですか。
 メガネっ子 とはきっぱり別れたわけじゃないんですか。

メガネっ子・黒川さん (表紙絵) は、もう NOメガネ でいくのかと思いきや、結局メガネっ子になるんですか。

今回も 
コスプレ だの、病気で 服脱がせて汗拭き だの、ふんだんに何とも言えないシーンが用意されております。
主人公とひだりちゃんのキスも、
「えーー?! こんな展開でなさいますか?!!」 と 大きくツッこんでしまいました。
す、すげえ・・・。

あとは今回初登場のひだりちゃんの友達・加賀見ちゃん。

・ ・ ・ 「 僕 」 で す か 。

あー・・・ この子はチョット・・・。
ついでに 「っスか?」 って言うのが無理・・・。

しかしね、ひだりちゃん かわいい。
あと主人公の友達の男の子が、純情っぽくてヨカッター



シンデレラの条件 ■シンデレラの条件 【菊地かまろ】

短編集。

どの作品も
普通 といえば普通の展開ですが、面白かった。
絵も上手。

収録作品のキャラ達のコラボされた、
オマケのような4コママンガ が かなり面白かったです。
こーゆーの好きなんですよね。
つかこの4コママンガが一番面白かったかも。


 【2月5日(木)】

アンネ・フリークス 2巻 ■アンネ・フリークス(1)〜(4) 【小手川ゆあ】

←左画像は2巻のものです。 1巻絵があまり好きでなかったので…。


1巻だけ試しに買ってみた
「アンネ・フリークス」

昼休みに読んでみたら、
絵も綺麗 だし ストーリーも面白くて 、まだ半分位しか読み終わってなかったけど、
ハマりそうな予感がビシビシ!!

で、1巻読みかけ にも関わらず 残りまとめて購入 v

男の子、恰好イイ!
女の子美人!!
あー この人の絵、スキだー v
サスペンス? どんとこい!!

てなわけで、その日の内に全4巻 読みきりました。
人がザックザックと死んでいきます。 (主人公達が人殺しをしていきますヨ)
2巻の半ばで、読むのが
少しダルくなったり もしていましたが 3、4巻はコマが大きくなって読むペースもUPし、無事 読み終わりです。


あーッ!!  
終わり方が微っ妙!!


1巻辺りが 一番面白いかも。
話が進むにつれて、期待していたものとは少々違う展開になっていったので・・・。
こーゆー展開ですか・・・ みたいな。

絵は終始かなり好きでした。
刑事2人(女) が超好みでした。 ラヴ v

美 人 の お 姉 さ ま 素 敵 ――――!!!!

刑事さん出てきたら とりあえずテンション上がった v
いやー この刑事2人はイイヨ v

何ともキャラは
ツボ な人が多いのに、絵も 超好み やのに、終わりかたが微妙すぎでした。


 【2月6日(金)】

天才めがねにキメっ! ■天才めがねにキメっ! 【兄崎ゆな】

表紙絵いいんじゃないの?

で、読んでみました。
あー エロ入ってるのかな・・・ と思ったけど入ってましたね。
イマドキの少女マンガのエロってこの程度なのかな?
「すげーエロいねんで、今の少女マンガは!」 って聞いてたから、ドキドキしてましたけど。
もっぱら成年誌系ばっか読んでいるせいか、
「ふーんこの程度なんや・・・」 などと思ってしまう自分が嫌いだ。 _| ̄|○

えっと内容ですが、メガネな
慶くん 亜矢ちゃん のラブラブ話が続きます。
ストーリー的には別に悪くはないとは思います。
とても個人的に、
イズミン の容姿が好きです。
何で 「女として見られたい」 とか言いながら、学校で 男物の制服 を着ているのかわかりませんが、そこらへんはツッこんだらダメなんでしょう。

エロエッセンスを入れた、普通の話でした。
まあさらっと読みやすい。


 【2月7日(土)】

藤堂志津子 恋愛傑作選 ■藤堂志津子 恋愛傑作選 【藤堂志津子】

ずっと気になっていた
藤堂志津子 さん。

マリみてファン なら絶対気になっているはずの 藤堂志津子さん。
( 藤堂志摩子さんに名前が似てるからですネ)

手始めに何を読んだらいいのかわからなかったので、
気軽に読めそうな文庫本 で且つ 短編集 な、この作品を手始めに
読んでみました。

私は苦手だな・・・ って感想ですかね。

薄い本なのに、読むのに時間かかります・・・。
あー・・・ 何か、考え方が古いというか・・・。

登場する女性、みんなが
「結婚」 を意識してるわけですよ。
それはもう 「意識しすぎ!」 って位に。 うーん・・・

収録作は9話です。
この薄い本読みきるのに、2週間かかった・・・。 一番
「合鍵」 って作品が好きかも。

・・・私は 
この人の作品が苦手 なのか、そもそも 恋愛小説が苦手 なのか、どっちなんだろ・・・。


 【2月8日(日)】

大島永遠先生のサイン会
に 行ってきましたー!!!

あぁああ すごく嬉しかったです。
ええ、もう


最 高 で し た 。


サインって字だけかと思ったら、好きなキャラも描いてもらえましたよ!!
見てる前で、
由真たん が出来上がっていくんですよ。 ら、ラヴ・・・ v
大感動。


感激で、感動で、もう・・・ッ!!  ああああっ 
大島先生、ステキな御方だ・・・!!!


それはもうテンション上がりまくりですよ。
最高ですよ。

サイン会ってすごいなあ。
いいなあ。


極上のひとときでした。



苺ましまろ 1巻 ■苺ましまろ(1) 【ばらスィー】

何かしら よく取り上げられたりしてる (気がする) 「苺ましまろ」
気になっていたんですよね。
とうとう読みました。

脱力系 そして ロリっ子 マンガ。

絵、中々かわいい。
内容は 
特に盛り上がりもなく、特に笑うところもなく、特にオチもなく  進む、高校生のお姉ちゃん1人と
小学生の女の子3人の日常生活のお話。

絵はかわいいけど、私は別に・・・。 うん。

あとがきにも書いているけど、最初書き分けができてなくて、かなり 「?」 となっていました。
誰が誰なのか、さっぱりわかりません。
巻頭カラー絵と、始まったストーリーでの登場人物の絵が違ったから、かなり混乱しました。
まあ読み進めていくとわかってきます。

脱力系だから
「あずまんが大王」 ) みたいな感じなのかと思ったけど、

違います。

この作品は
キャラに萌えないと 面白くないのかもなー。


 【2月9日(月)】


嗚呼、大島永遠先生最高・・・!!  ビバ!!


サイン本片手に、昨日からこの調子。




フリークス ■フリークス 【綾辻行人】

3つの短編っぽい作品が入っているということで、読みやすいかな?と読んでみました。
3作とも
とある精神病院 での患者さんの話 なんですけど。

1作目、ちょっと怖いなー・・・ とか思いながら読んでいて、でも中々ハマってきたのですが、最後のオチが
イマイチ意味がわからなくて 「?」 となっていました。

で2作目。
読みながら 「あああっ 怖い展開になりそうで怖い!!」 というジレンマと闘いながら読んでました。
怖いけど面白い。
思ったほど怖い展開にはならなかったですし。

てかこれまた夜中に読んでるから怖いんだろうな。

3作目を読んで、1作目の 「オチがよくわからない〜」 と言っていた 謎 (オチ) 解明。
やっぱりそういうことだったのかーと。

表題作でもある3作目、ぐいぐいキましたね。
謎解きとか、止まりませんでした

結構スムーズに読めますね、この作品。 字も大きめだからページ数が気にならないし。
しかし精神的に圧迫感が少々・・・。

どうでもいいけど裏表紙の作者の写真が
「俺 恰好いいだろう?オーラ」 が出てて、大変素敵です v


>
柴田家の人々。 ■柴田家の人々。 【東山むつき】

以前買おうと思いながら、結局 同作者の前作 「極上天使」 の方を買って、ヨボヨボしてしまった 東山むつき さん。
今回は当初購入予定だった
「柴田家の人々。」 を。

あー・・・ こういう話ですか。

これは・・・ 「極上天使」 の方がまだ◎かも。
ギャグなんですか? これは?? うーん・・・。
なんとも・・・。

絵は普通に上手いと思うけれど、話が飛ぶ感じがして読みにくい。
この作品はギャグマンガなですかね?

・・・ よくわからない。


 【2月10日(火)】

会社に行ったはいいが

 あああ 家帰りたい。
 帰ってサイン本を見ながら、サイン会の余韻に浸りたい・・・!!


などと ホザきっぱなしで、かなり病んでいました。


大島永遠先生 大好きだ――――!!!!!  (壊)



素晴らしい世界 1巻 ■素晴らしい世界(1) 【浅野いにお】

あ、これ1巻ですか。
てことは2巻も出る?
短編集なのに? 次も短編集で2巻が??

――― 表紙のくまさん、かわいいなァ。

友達が
「これは面白いよ。 続きが楽しみ v」
などと言っていたので、期待して読んだのですが。
うーん。

普通?

表紙のくまさん が 全編に渡って登場するのかと思ったけど、収録作の1つに出てくるだけなのね。
うん、でもくまさんが出てくる話が一番好きかも。

全体的に 何とも言えない と感じるのは、オチが曖昧な感じで終わるからかな。
これから先は想像にお任せします、みたいな。
ちょっと考えさせられるというか、少し大人向け?

すぐに読めるストーリーけど、じっくりと読み込むと結構深いのかもしれない、といった感じのストーリーです。
表紙絵かわいいけど(?) 中の絵は普通カナ・・・。


 【2月12日(木)】

キマイラ 1巻 ■キマイラ(1)(2) 【八坂考訓】

おおおっ!! こーゆー系の成年誌のイメージする絵とは何か違いますネ。
1、2巻同時発売ですか。

絵、上手い。
話、深い。

政治っぽい話 です。 (てか政治の話)

しかし全然読みにくいってわけでもないんです。
・・・ それなりに読む時間はかかるけれど。

首相とかニュースキャスターとか、どこかで見たような そっくりさん がチラホラ出てます。
そう、どこかで見たような・・・

> 腐敗した世の中を変える為に、今必要なのは独裁者。
> その独裁者を私達が作る。


ということを念頭に、政界に足を踏み入れようとする主人公達。
ちなみにこの独裁者の見本がヒトラーなんですよね。 何か怖いなー・・・

このマンガを読んでいると、何となく
「20世紀少年」 を思い出すんですよ。
出てくるキャラが恰好いいです。 続きが気になる!!!


 【2月13日(金)】

TOKKO−特公− 1巻 ■TOKKO−特公−[豪華版](1)(2) 【藤沢とおる】

通常版
豪華版 が出てます。
何ともこういう限定っぽい 豪華版 に弱いんですよ私は。
通常版 と 豪華版 とでは、表紙絵も違うし・・・!
豪華版の表紙絵の方が好きだ v

公式っぽい解説抜粋↓

> 平成23年の大都市・東京を舞台に、この世の羅生門が開き、人間たちの 「破滅ゲーム」 が始まる!!
> 生き残りのために ただ戦う者達をこう呼ぶ ―― 「特公(とっこう)」 と。


えー・・・ この説明わかりにくー・・・
前評判で グロい って聞いてたから ドキドキしながら読んでみたけど、気にならなかったかな。

表紙絵を見て、
2巻絵の金髪の人(鈴鹿警部補) にハマりそうな気がしてたんですが、読んでみると 1巻表紙絵の赤髪の人(六条さくら) にハマりそうでした。
つーか鈴鹿警部補、あんまし出てこない・・・。
まあ、2人とも美人ダ。


コマが大きくて字が少ない からすぐ読めました。


とりあえず内容は、エイリアンっぽいのをやっつけて東京を守っていく話で
その不死身っぽいエイリアンを倒せるのは この表紙絵の女の人達と、主人公等10人位の人達だけなんです。
ガンガン人が死んでいきますね。

で、2巻のラストでちょっとキました!
まるで
「天上天下」 のような ありきたりな展開なのですが、こういうのキライじゃないです。
表紙2人のキャラが好きだし、次巻買うかも。


 【2月14日(土)】

エアマスター 20巻 ■エアマスター(20) 【柴田ヨクサル】

買った私より むしろ貸している会社のおじさんの方が読みたがっていた
エアマスター 最新刊。
私には表紙絵の 佐伯 (一番右のアップ顔) が
ゴリラ にしか見えない最新刊。
12月の発売日に買ったのに放置していた最新刊。 (おい)

おっと、これは・・・

由紀姉がステキーーッ!!

カイ もがんばってるけど、由紀姉 ステキー!!!
長戸もヨカッタ! スゲエよ長戸!!

由紀姉の 
屈折した愛情 が良いです。

> このコを消せば
> 
私は あの人に 愛される

ギャーー!! そんなことを普通に思っちゃう 由紀姉が好き v

あとはカイですね。

> さぁて
> ガンガン無理していくぞー♪


がとても好きです v  がんばっててイイですね。

オマケマンガの醤油差しコント、面白かった。
エアマスターはどこへいくのか、ジュリエッタは蹴り飛ばせるのか・・・ 色々と楽しい展開になってきました。


 【2月15日(日)】

Rose Hip Rose 1巻 ■Rose Hip Rose(1) 【藤沢とおる】

引き続き 藤沢とおる 作品を。
「GTO」 好きだったんですよね。
エロかったけど・・・。

こ・・・ これは・・・ 微妙かも。

「TOKKO」 より、この 「Rose Hip Rose」 の方が、GTO に通じるものがありますね。
TOKKOは NOギャグ ですから。
しかしこの作品は・・・ うーん。

ストーリーに あまりグイグイ魅せられなかった。

表紙絵↑の R・H (ローズヒップ) がイイ感じなんですけど、転校してきたかわいい女の子の 浅倉さん、微妙。
単に私のツボに こなかっただけなんですけどネ。
ローズヒップが好きなんですよ。
浅倉さんは微妙なんですよ。

TOKKOより むしろこっちの方が グロテスクな感じです。
ストーリー的にも絵的にも、私は TOKKO の方が好きですね。



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